つづけることの大切さ

腸は体の防衛軍

 さまざまな病気から私たちの体を守るもの、それは「免疫力」です。この免疫力と腸には、深い関係があります。実は、腸はエネルギーを吸収する器官であると同時に、人間の大切な免疫細胞の約50%以上が存在する場所でもあるのです。すなわち腸を整えることによって、体が守られるのです。

腸の働きは菌が決める!

 私たちの腸内には、数100種類、約100兆個もの細菌が住んでいます。それらは、良い菌と悪い菌、そしてどちらにも属さない中間的な菌に分けられます。

 健康な時は、良い菌が悪い菌を抑える形で一定のバランスを維持しています。100兆個の菌のバランスを保つことで、腸はいい働きをするのです。

腸をトレーニングしよう!

 腸は、私たちの毎日を守っている大切な器官です。だからこそ、つづけてほしい「腸のトレーニング」。トレーニングといっても「腸トレ」は難しいことではありません。

 腸内細菌の中で良い働きをする菌の代表が「乳酸菌」です。しかし、口から入った乳酸菌の多くは、胃液や胆汁など殺菌力の強い消化液の中を通過しなければならず、ほとんど腸にとどく前に死んでしまいます。

 生きたまま腸内にとどく「乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)」はもともと腸内にいる良い菌を増やし、また腸内の悪い菌の増殖も抑えて、おなかの調子を整えます。

 いい菌をとどければ、腸はいい働きをします。毎日1本、「乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)」を摂って、腸内を良い菌で満たしておくことはおなかのための基礎固めといえます。毎日1本の良い習慣を続けましょう。